わらっく 吉元です(^^)/
今日は、お客様からの質問で、
「ハナヘナで染めていて肌も薄っすら染まってしまったけど落ちる？」
の答えです。
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答え・・・
ハナヘナ ナチュラルもインディゴ、ハーバルブラウン、ハーバルマホガニー、全て石鹸やボディーソープでちょっとこすると気にならないレベルにまで落ちます。
ヘナの色素はケラチンタンパク質にくっつく。
ヘナの持っている色素のローソン（ローソニアアルバ／2–ヒドロキシ-1.4-ナフトキノン）は、タンパク質にくっつくのですが、ケラチンタンパク質にしっかりくっつくんです。
皮膚を形成しているタンパク質は、コラーゲンなので石鹸やボディーソープで洗うと気にならないくらいに落ちてくれます。
放っておいても数日で大体は色が落ちます。
皮膚の表面の角質の部分に色が付いているだけなので、肌のターンオーバーで角質が剥がれ落ちる時に一緒に取れます。
例えば、ヘナで肌に模様を描くメヘンディ（ヘナ・タトゥー）は、大体2～3週間で落ちてくるのは、肌のターンオーバーの周期が約28日なので段々薄くなりメヘンディも消えていくんです。
しかし、爪は髪と同じ成分のケラチンタンパク質なので、髪と同じで一度染まったらなかなか色が落ちないので注意して下さい。
裏技ですが、皮膚の場合、オレンジに染まった所にインディゴを塗布して少し時間（5分くらい）を置いてから流すと、オレンジ色と青色は補色の関係なので目立たなくなります。
インディゴは、簡単に落ちます。
インディゴは、繊維に絡みつき発色するので、皮膚に色が付いても石鹸やボディーソープでこすり洗いすると簡単に落ちます。
染めた直後、フェースラインなどを洗う時、石鹸はアルカリ性なのでインディゴで染めた髪に付いても染まった部分の発色が悪くなる事はありませんが、ボディーソープは弱酸性の物が殆どなので酸に弱いインディゴの発色が悪くなるので気を付けて下さい。
わらっくが取り扱っているハナヘナシリーズは、100％天然の植物から手選別で作られ
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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪
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