毎日の食事に約３粒のミドリムシのちからを足して、EPA体質（オメガ3体質）を目指そう！

わらっく 吉元です(^^)/

昨日のブログ「魚離れで生活習慣病が増加、ミドリムシで不足しがちなDHA、EPAを補おう！」

の続きです。

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現代の日本人にDHA，EPAが凄く必要

近年、生活習慣病が増加傾向にあるのは、日本人の食生活が欧米化している事が要因と言わています。

昔の食生活は魚が中心でしたが、現代では肉や揚げ物などコレステロール値が高く、オメガ6系に分類される油の摂取が多くなったからです。

魚を食べる事が少なくなった現代の食生活の変化でコレステロール値を下げたり、血液をサラサラに保ってくれる作用があるオメガ3系の摂取量が減少する事で、生活習慣病が引き起こされていると言われています。

血液がドロドロの状態とは、赤血球などの血液中の成分に柔軟性がなくなり、血流が悪くなる状態の事です。

血液粘度が高まると心臓は全身に血液が回るように圧力を高めます。

これが高血圧発症のメカニズムの一つです。

血液成分の中で最も大きい赤血球の柔軟性が失われると血圧はどんどん上昇します。

DHAには赤血球などの血液中の成分を柔らかくする働きがあり、血液をサラサラに保ちます。

EPAには血管内で血小板が固まるのを防ぐ働きがあります。

血液ドロドロの状態が長期間続くと、身体の細胞に栄養分や酸素が行き渡らず、様々な病気を引き起こす原因になるのです。

脂質は摂取する脂の種類によって体質を変化させる

コレステロールの原因、飽和脂肪酸を中心に摂取していると、アラキドン酸体質（オメガ6体質）になります。

EPA，DHAなどの不飽和脂肪酸を適量摂取しているとEPA体質（オメガ3体質）になります。

DHA，EPAの効果

★共に、善玉（HDL）コレスレロールを増やし悪玉（LDL）コレステロールを減らす働きがあります。

DHAとEPAの効果は幅広く、心身の健康維持と様々な生活習慣病の予防になると言われています。

DHAとEPAの理想的な摂取量は、1,000mg/日以上とされています。

昔の日本人の食生活は、毎日の食卓に魚料理が中心だったので、気にしなくても摂取出来ていた量です。

しかし、食の欧米化が進んだ現代では、毎日1,000mg摂るのは意識的に魚料理を増やさないと難しい事です。

普段の食事では足りない分は、サプリメントで補うのも一つの方法だと思います。

ミドリムシにはDHAもEPAも含まれている

59種類もの「植物の栄養素」と「動物の栄養素」の両方を備えているミドリムシ（ユーグレナグラシリス）。

DHAやEPAなどの不飽和脂肪酸も豊富に含まれています。

DHA，EPAの1日の摂取量が1,000mgになるように、普段の生活にミドリムシのちからを加えてみませんか？

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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪

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