「ヘナ白髪染めのデメリット～明るい髪色のおしゃれができない」←そんな事はありません！！

わらっく 吉元の代打鈴木です(^^)/

「ヘナ白髪染めのデメリット～髪色を変えられない・１度染めたら取り返しがつかない」は間違いです！

の続きを、本日も、代打鈴木が書かせて頂きます。

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「ヘナ染めは、お洒落な色が出来ない。」そんな事がアフェリエイトサイトに書いてありましたが、ヘナで染めても綺麗にお洒落に出来ます。

★ヘナ白髪染めのデメリット　～明るい髪色のおしゃれができない

「何度も何度もヘナ白髪染めを繰り返して光や蛍光灯に反射した場合に、染まっていることがはっきり見えるだけであり日陰や暗がりでは深い、真っ黒の黒髪にしか見えません。

ヘナ白髪染めをして真っ黒になってしまった部分と白髪の部分がド派手なオレンジ色や赤色になってしまって全体的に明るいブラウンに、ノーマルな栗色ブラウンに白髪染めトリートメント、市販の白髪染め、ヘアカラーをしても黒い髪は何の変化も起きません。

これは、美容室でヘアカラー、白髪染めをしても同じ結果です。

一度ヘナを吸収して黒くなってしまった髪は他のカラーをつけることはできない。脱色も厳しいです。」

↑↑ ヘナで染めても、お洒落を楽しむ事は出来ます！

ヘナだけで染めて髪が真っ黒になる事は100％ありません。

髪をトーンアップする事が出来る酸化染毛剤かブリーチ剤を使わない限り、髪の色を明るくする事は出来ません。

何故、このカラートリートメントを勧めているサイトがカラートリートメントで明るく染められると書いているのか謎です。

酸化染毛剤とは？

酸化染毛剤は永久染毛剤に分類され、一般的に酸化染料を含む1剤（pH9～12くらいのアルカリ性）と酸化剤を含む2剤（過酸化水素(オキシ)を安定させるためにpH3~4くらいの酸性）で構成されています。
1剤と2剤を混合して使用し、1剤に配合されているアルカリ剤の働きで活性化された過酸化水素が、毛髪内部のメラニン色素を酸化分解し毛髪を明るくすると共に酸化染料の反応を促進させて1剤に配合されている色素を発色定着させます。
酸化染毛剤は脱色（ブリーチ）と染色が同時に行っているのです。
一般的な呼び方は、カラーリング剤，ヘアカラー，ヘアダイ，白髪染め，オシャレ染めと呼ばれています。