わらっく 吉元です(^^)/
ザックリ簡単に白髪が出来るメカニズムと、白髪の主原因ゲノムストレスについて書いてみました。
ザックリだけど難しいかも・・・
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髪の毛が生まれた時は白髪
髪が頭皮の中で誕生した時は、色素のない白い髪・・・白髪です。
頭から生えてくる前に、毛穴にあるサブバルジ領域に存在する色素幹細胞が毛球部に移動して、メラノサイト(色素細胞)に変化し、メラニン色素を生成して髪を黒髪にする事で、綺麗な美しい黒髪として頭に生えるんです。
白髪の主な原因は、ゲノムストレス
しかし、老化や活性酸素・過酸化水素、紫外線、精神的なストレスなどゲノムストレスによって、髪を黒くするシステムが崩れます。
その結果、白髪として生えてきます。
白髪発生のメカニズム
サブバルジ領域に存在している色素幹細胞に活性酸素(過酸化水素など)が攻撃する。
↓↓
攻撃された色素幹細胞はサブバルジ領域でメラノサイトに変化して色素幹細胞が無くなってしまい、毛球部に色素幹細胞が移動しなくなる。
↓↓
その結果、毛球内にメラノサイトが存在していなので、白髪として生えてくる。
幹細胞はバルジ(サブバルジ)領域に存在している。
幹細胞は、身体にある細胞の寿命が尽きた時、新しい細胞になって寿命が尽きた細胞と入れ替わることが出来る細胞の事です。
バルジ(サブバルジ)領域には2つの幹細胞が存在します。
髪を成長させる「毛包幹細胞」、髪を黒髪にする「色素幹細胞」です。
2つの幹細胞は、バルジ(サブバルジ)領域で
★バルジ(サブバルジ)領域で、細胞分裂を繰り返し増殖する。
★バルジ(サブバルジ)領域から毛球部に移動して、メラノサイトに変化して髪を黒くしたり、髪を成長させるために働く。
幹細胞は、バルジ(サブバルジ)領域に残り増殖したり、毛球部で新たな役割を果たしたりするのです。
毛球部に移動した「毛包幹細胞」と「色素幹細胞」の仕事は・・・
バルジ(サブバルジ)領域から毛球部へ移動した幹細胞は、役割を果たすために進化します。
「毛方幹細胞」が分化すると・・・髪を作る「毛母細胞」に、
「色素幹細胞」が分化すると・・・髪を黒く染める「色素細胞」になります。
この2つの細胞が、健康な黒い髪の毛を作るのです。
先ず、「毛母細胞」が白い髪を作ります。
「色素細胞」は、黒い色素メラニン色素を作り、色素細胞が作ったメラニン色素は、毛母細胞に渡します。
受け取ったメラニン色素を毛母細胞が白い髪に合わせて、白い髪を黒い髪に変えていきます。
ゲノムストレスや毛母細胞の機能不全で、白髪が発生する。
「毛母細胞」と「色素細胞」がちゃんと機能しないと、髪を作るメカニズムが狂ってしまいます。
色素細胞がメラニン色素を作れなくなったり、毛母細胞にメラニン色素を渡す事が出来なくなると、毛母細胞が髪にメラニン色素を合わせる事が出来ないので白い髪のまま生えてきます。
現在の医学では「白髪」は「遺伝」する根拠は発見されてませんが・・・
白髪そのものが遺伝するのではなく、白髪が生えるメカニズムや環境が親から子へ引き継がれてしまっていると考えられます。
色素細胞がメラニン色素を生成したり、毛母細胞にメラニン色素を渡す機能の低下、または消失という遺伝子情報を引き継がれてしまうと、若白髪が生える状況が発生すると言えるかもしれません。
カラーリングやパーマで使用される過酸化水素もゲノムストレスになります。
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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪
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