わらっく 吉元です(^^)/
今日は、
「ハナヘナ・ハーバルブラウン」
「ハナヘナ・ハーバルマホガニー」
の特徴について~!(^^)!
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ハナヘナのハーバルブラウン、ハーバルマホガニーは
元から、ハナヘナ・ナチュラルとハナヘナ・インディゴがミックスされた製品です。
ハーバルブラウンが ヘナ:インディゴ → 4:6
ハーバルマホガニーが ヘナ:インディゴ → 2:8
の割合で配合されています~
ハナヘナ・ナチュラルで染めてから、ハナヘナ・インディゴで染める、いわゆる2度染めをする時間がない・・・
2度染めは面倒・・・
という場合に1度染めで白髪を誤魔化したり、トーンダウン出来るものです~
ヘナとインディゴは全く違う性質を持っています。
ヘナは、ph4〜5の弱酸性。
インディゴは、ph6.5~7くらいのほぼ中性です~
しかし、インディゴはアルカリ性の領域でよく染まる性質を持っています。(アルカリ水で溶いたり、インディゴを流した後アルカリ性の石鹸シャンプーで洗うと発色が良くなります)
ハーバルブラウン、ハーバルマホガニーを使うヘナ染めは、ヘナとインディゴを1度染めで出来る便利な染め方です~
しかし、ヘナとインディゴで2度染めするよりも、染まり方は弱くなります。
ヘナとインディゴの染める力が、それぞれ別々に染めるよりも、半分以下の染色力になります~
ハーバルマホガニー1度染めです↓↓
1度染めでも綺麗に染まります~
インディゴは酸に弱い
インディゴは酸に弱く、酸性の性質の物を混ぜると、インディゴの染まる力は弱くなります。
上に書いたように、インディゴはph6.5~7くらいのほぼ中性で、ヘナはph4〜5の弱酸性。
身近な物だと、レモン→pH2、コーラ→ph2、お酢→ph3
インディゴに、レモンや、お酢ほど強くありませんが、ph4~5の弱酸性のヘナを混ぜるとインディゴの発色は弱くなってしまいます~
ヘナも、インディゴの影響で発色が弱くなり、
お互いの発色が弱くなるマイナス面が良い感じの色を出してくれます~
お互い打ち消し合う事で、綺麗に希望の色に染める方法が、ヘナ・インディゴミックス染めです!
しっかり染めたい人は、ヘナ→インディゴの2度染めをオススメします。
2週間に一度くらいのペースで頻繁に染められて、「白髪が誤魔化せれば良いかな~」とゆう方は、1度染めでも綺麗に染める事が出来ます~
ヘナで短時間に、茶色~黒っぽく染める事は出来ません~
ヘナで「短時間で綺麗に染まる物」は化学物質が混ぜられた、ケミカルヘナだと思っていいと思います。
ヘナのナチュラルはオレンジに~
インディゴは藍色(青)にしかならない~
それを2度染めするか、ミックスして、薄い茶色~こげ茶にしていきます~
それが、ヘナ染めなんです~
化学物質が混ざっていない。自然のものだけ、天然100%だからこうゆう染め方も仕方ありません~
少しの手間で、優しく綺麗に~
ハナヘナシリーズは、
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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪
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