わらっく 吉元です(^^)/
「何をやっても、髪の傷みが治らないんです～」
よく耳にする言葉です。
経験された方も多いのでは？
そう、髪の傷み自体は何をやっても治らないんです！
その原因ってなに？じゃあ、何が効果的なの？
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お金と時間をかけて、美容室でトリートメントをしても、髪の傷みは良くならない・・・
原因は、そのお金と時間をかけているサロントリートメントかも・・・
美容室で行うサロントリートメントは言葉や、やり方を変えて色々な宣伝をしてますが・・・大昔から皮膜・樹脂でコーティングするのは変わっていません。
原理は変わっていないんです。
「髪は死滅細胞だから、何をしても傷んでしまったら元には戻らない。」
以前のブログです↓↓
真実を伝えます！髪の傷みは何をしても絶対に治らない！
美容室でトリートメントを行った殆どの方が感じる事・・・
「美容室でトリートメントして1週間～1か月位はサラサラ艶々だけど
それを過ぎたらきしんだり、パサパサ、ゴワゴワしてくる・・・」
理由は、コーティング剤が剥がれて来たからです～
「髪が傷んでいるから・・・」「パーマやカラーで髪が傷むから・・・」
「髪に栄養成分を入れて～」とか
「髪と同じケラチンタンパクを補給してサラサラ艶々、癖も落ち着く～」などなど。
よく見聞きすると思いますが、髪に簡単に入る成分は洗っただけで簡単に出てしまいます。
そこで、美容室で行うサロントリートメントは皮膜・樹脂などで髪をコーティングするんです。
簡単に言えば、髪をプラスチックでラミネート加工しているのと同じ・・・
髪が窒息死します。
髪は死滅細胞なのに窒息死って変だと思いますよね？
髪のキューティクルは、水を吸うと開き水分調整しているんです。
外部からの刺激から髪を守っているのもキューティクルです。
表面をずっとコーティングした状態だと水分調整が上手く出来なかったり、キューティクル自体も損傷してしまうんです。
よくパーマやカラーと一緒にサロントリートメントを勧められると思いますが、パーマやカラーと一緒にサロントリートメントをすると、パーマやカラーの残留物質（アルカリや過酸化水素など）を髪に閉じ込めてしまい、更にダメージが進行してしまいます。
最近は、2～3ヶ月も持つサロントリートメントもありますが、トリーメントの持ちが良くなれば良くなるほど、髪を強い（厚い）コーティングで覆っているので髪のダメージも大きくなります。
更にアイロンを使うサロントリートメントは、コーティング剤を熱で貼り付けているので熱のダメージも加わってしまうのです。
美容室のサロントリートメントで最優先されるのは、実際の髪の状態ではなくて、
★見栄えの良さ
★毛触りの良さ
です。
サロントリートメントをあとに必ず美容師は、
「触ってみて下さい。」とか
「サラサラ艶々になったでしょう？」とか言って髪を見せて、実際に触らせますよね？
サロントリートメントは、髪を補修も補強もするのではなくて、髪外部を皮膜コーティングするだけです。
サロントリートメントして、高いお金を払い、髪が良くなるどころか更に傷めてしまう・・・
髪に良い事をしてるつもりが、実は悪い事をしているのではする意味がない・・・
現在の化学では、髪の傷みは何をしても治りません！
「これが真実です」
美容室で行うサロントリートメント、市販品の集中ケアトリートメント・・・どちらも安くはないです。
お金をかけて髪を傷ませ、そしてその傷みが気になり、また美容室でトリートメントにお金をかけて傷ませ・・・負のスパイラルです。
髪は死滅細胞です。
どんな成分を入れても、元には戻りません。
無駄のないシンプルなヘアケアが髪本来の美しさにしてくれると思います。
ハナヘナを使い自宅で簡単に出来るトリートメント方法です。
★ハナヘナ・ナチュラル（ダメージホールの穴埋め効果）
★ハナヘナ・アワル（収斂作用によるキューティクルの引き締め効果）
★ハナヘナ・ミックスハーブ（アーユルヴェーダハーブで油分の補給）
この3種のハナヘナを全て同量を100均で売っているドレッシングボトルに入れて、ぬるま湯を5倍くらい入れ、よくシェイクします。
それを髪を洗って濡れている髪に塗布して、15分くらい置いてから流して、トリートメントをつけるだけでシットリサラサラの髪になります。
髪と同じ成分も、コーティング剤ももちろん入っていません。
自然の草から、自然の恵みをちょっと借りただけです。
ハナヘナは、髪のダメージホールを穴埋めして内部補強します。
代わりに、何度か行わないと髪はヘナショックできしんだりゴワついたりします。
ヘナは確実にダメージホールを穴埋めして、髪の強度を上げてビビリ毛ですら誤魔化してくれますが、
ヘナは元々髪の毛の繊維ではないので、きしみやゴワつきが生じるんです。
ダメージヘアの場合、何度か繰り返し穴埋めして補強しているうちに、低下した質感がシットリしなやかな感じに変化してきます。
コーティング剤を使わなくても内部補強したヘナが髪から流れ出て来ないのも、ヘナの性質（他のたんぱく質にくっつく）のお陰なんです。
だんだんシットリしなやかになるのも、ヘナの油分が髪に補給されているからと、ヘナの成分が水分を蓄えるからです。
美容業界で唯一ダメージホールの穴埋めをしてくれるヘナですが、ダメージが大きいほど最初はヘナショックが起こるのでメリット・デメリットを理解した上で行って下さいね。
ハナヘナシリーズは、
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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪
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