炭酸で美肌と健康！身体が喜ぶ炭酸の見分け方と使い方！！

わらっく吉元です(^^)！！

今日は、お肌と健康の強い味方！　炭酸についての最終章です～

炭酸濃度を表す値から、お肌が炭酸を吸収するにはどうゆう物が良いのか・・・

ちょっと詳しく、そして分かりやすく書いてみたいと思います(^^♪

最後に、炭酸ジェルでのケア方法をイラスト入りで紹介しています！

ぜひ、ご覧ください！！

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炭酸濃度を表すppmとは…？

ppm（パーツ・パー・ミリオン）は、100万分のいくつであるかという割合を示すparts-per表記による数値で、主に濃度を表すために用いられ、不良品発生率などの確率を表すこともあります。

ppm – Wikipedia

日本の温泉法では、お湯1Lに炭酸ガスが250ppm(0.25g/0.025%)以上溶けたものが炭酸泉と定義されています。
炭酸は目には見えないんです！

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炭酸水をコップに注ぐと泡が出ますが、これは水に溶け切れなった炭酸が気泡になってしまった状態です。

炭酸飲料のペットボトルなどを開けた時に「プシュッ」というのも、気体になった炭酸が空気中に出てしまったからです。
炭酸は水溶液中にしか存在しません。

水に溶け切れなかった炭酸が気泡になってしまった状態　↑↑↑

写真のように、目に見える炭酸は既に気泡になってしまっていて、

炭酸から二酸化炭素が逃げ出している状態になり、泡のあるなしは関係ありません。

生粋の炭酸は見た目ただの水にしか見えません。
大事なことは泡がなくなった状態で何ppmの二酸化炭素が水に溶けているかです。

炭酸が水に溶ける上限は4000ppmくらいです。
10,000ppmの超高濃度炭酸の商品も販売されていますが・・・
炭酸が水に溶ける上限は、4000ppm程度。
溶け切れていない炭酸は、シュワシュワっと空気中に出て消えてしまいます。
超高濃度の物よりも、炭酸がちゃんと肌などに届くよう、しっかり溶解していることが重要です。