天然100%自然の物だけで作られているヘナの成分表示は、ヘンナ(Henna)以外はあり得ないのです。

わらっく 吉元です(^^)/

 

先日、セルフでヘナをされている方から、レッドになるヘナは無いのか?とお問い合わせがありました。

 

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天然100%のヘナはオレンジ

1度染めから3度染めまでした毛束です。

写真のように、段々色は濃くなりますが赤にはなりません。

「赤に近い色になる」ではないのかな?と思い、聞いてみましたが、

ディープレッドという色のヘナがあり、オレンジではなくて濃い赤だと・・・

ヘナの粉の色は、緑色で、水と混ぜても茶色じゃなくて緑色と・・・

残念ですが・・・

それは、天然100%のヘナではありません。

実物を見ていないので、どんな化学合成物質が配合されているかは分かりませんが・・・

 

色味を濃くしたり、施術直後の色の薄さを補う、染まりを良くする為に、

★塩基性染料・HC染料

★2-アミノ-6-クロロ-4-ニトロフェノール(2-amino-6-chloro-4-nitrophenol)

★4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール(4-hydroxypropylamino-3-nitrophenol)

などや

 

ヘナのオレンジを弱める

★酸化鉄

 

短時間で黒や茶色に染める

★パラフェニレンジアミン(p-phenylenediamine、PPD)

★フェニレンジアミン(phenylenediamine)

などが配合されている物も多く、

 

天然の物ですが赤みを足す為に、

2016年に遺伝毒性及び腎臓への発がん性が疑われ、食品添加物や化粧品添加物としての使用が禁止された茜根から採れる
★アカネ色素

日本では使用が禁止されている
★ピクラミン酸ナトリウム

も出回っています。

 

天然100%のヘナ染めで使う色味は

ヘナのオレンジ

インディゴの青

以外は使用しません。

(色味を薄める為に使うアワルも100%天然です。)

 

インド市場で売られているヘナの輸入品などは、化学物質が配合されていても裏の成分表記に記載されていない物もあります。

日本のメーカーが販売している物も、成分表記に書いてはあるけど化学染料が使われている事の説明が曖昧なところもあります。

品質も講習も微妙なのに販売形態がネットワークビジネス(MLM)の為、良いという評価だけが高くなっている物もあります。

 

天然100%のヘナを求める場合は、惑わされないよう本当に注意して下さい。

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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪


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