わらっく 吉元です(^^)/
今日は、ミドリムシに含まれるミネラルの話です。
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人の身体の4%がミネラル
たんぱく質、脂質、炭水化物、ビタミン、ミネラル(無機質)の5大栄養素。
人の身体は、約96%が炭素(C)・水素(H)・酸素(O)・窒素(N)の4つ構成されていて、残りの4%がミネラルになります。
ミネラルの必要量はごく微量ですが、生命維持には不可欠な栄養素です。
ミドリムシが持っている59種類の栄養素のうち9種類がミネラルです。
ミネラルの含有量
ミネラルの種類 | 含有量 |
---|---|
亜鉛 | 75mg |
リン | 1820mg |
カルシウム | 196mg |
マグネシウム | 333mg |
ナトリウム | 540mg |
カリウム | 443mg |
鉄 | 43mg |
マンガン | 未測定 |
銅 | 未測定 |
※ミドリムシ100gあたりの含有量
ミドリムシ100gに含まれるミネラルは、
カルシウムとカリウム以外、一日の必要量を満たしています。
★亜鉛
亜鉛は、必須微量元素(必須ミネラル)です。
100種以上の酵素の構成成分になっていて、代謝調節に関与しています。
近年では亜鉛が不足状態の方が増えているそうです。
★リン
リンは、必須微量元素(必須ミネラル)です。
体内のミネラルの中でカルシウムの次いで多く存在しているのがリンで、成人の体には体重の約1%程度(最大850g)存在しています。
体内のリンは、約80%がカルシウムやマグネシウムと結合して骨や歯をつくる成分を構成しています。
約20%は、細胞膜やDNAなどの構成成分として筋肉、脳、神経などの様々な組織に含まれ、エネルギー作る時に不可欠の役割をしています。
★カルシウム
カルシウムは、必須微量元素(必須ミネラル)です。
体内のミネラルの中で最も多く存在しているのがカルシウムで、その量は体重の約1~2%存在しています。
体内のカルシウムは、99%が骨と歯の主要な構成成分で、1%が血液や筋肉などの組織にあります。
1%のカルシウムが血液凝固因子という酵素を活性化させる止血作用や、神経伝達の維持、たんぱく質と結合して筋肉収縮作用などの、生命の維持や活動に重要な役割をしています。
カルシウムは、常に骨に蓄えられていて、足りない場合は骨に蓄積された分から使われます。
日本人は慢性的なカルシウム不足の状態と言われています。
★マグネシウム
マグネシウムは、必須微量元素(必須ミネラル)です。
骨や歯の形成に必要な栄養素でカルシウムやリンとともに骨を作っています。
骨には、約50~60%のマグネシウムが貯蔵されていて、不足すると骨に蓄積された分が使われ、神経の興奮を抑えたり、血圧の維持、エネルギーを作る補助をするなどの重要な働きに使われます。
また、マグネシウムは300種以上の酵素の補酵素として活躍します。
★ナトリウム
ナトリウムは、必須微量元素(必須ミネラル)です。
体内のミネラルの中でカルシウム、リン、カリウムに次いで多く存在しており、体重の約0.15%(約60g)含まれています。
人の体の約50~60%を満たす体液(細胞の周辺の体液(細胞外液)、骨や細胞内液)に存在します。
ナトリウムは、細胞内外の体液バランスの維持、血圧の調節、体のpH(酸性・アルカリ性のバランス)の調整、神経の情報伝達、栄養素の吸収や輸送などに関わっています。
★カリウム
カリウムは、必須微量元素(必須ミネラル)です。
カリウムは、体内に約120~160g含まれ、 98%は細胞内に、残りの2%は細胞外に存在しています。
カリウムは、細胞の外液に存在するナトリウムとバランスをとり、細胞内外のカリウムイオンとナトリウムイオンの濃度は一定に保ち、細胞を正常に保つ、血圧の調整など常に一定した状態(恒常性)を維持する働きがあります。
他にも、酵素の活性化、核酸の合成、エネルギー代謝などの働きもあります。
近年、カリウムの摂取量を増やす事で、血圧の低下、脳卒中の予防、骨密度の増加に繋がる事が分かってきました。
★鉄
鉄は、体内に3~4g存在して、体内に摂りこむ鉄分の約70%は赤血球を作っているヘモグロビンの成分になる栄養素です。
残り約25%は肝臓などに貯蔵されて、更に数%は酵素の材料として使われます。
ヘモグロビンは、酸素と結びつき、酸素を体の隅々まで運ぶという重要な役目を担っています。
★マンガン
マンガンは、成人では体内に12~20mgほど存在します。
抗酸化作用のある酵素など多くの種類の酵素の構成成分になったり、タンパク質や糖質、脂肪などを消化吸収する酵素を活性化したり、骨や靭帯、神経などの健康を維持し強化
骨の形成に関与、脳の下にあり多くのホルモンを分泌する下垂体の機能を高めるなど、成長や生殖に関係しています。
★銅
銅は、体内に約80mg存在します。
銅はヘモグロビンをつくるため鉄を必要な場所に運ぶ役割をしたり、数多くの酵素になり、体内の活性酸素を除去するなどの抗酸化や細胞呼吸、赤血球の中のヘモグロビンやコラーゲンの合成など必要不可欠な成分です。
栄養吸収率の高いミドリムシに含まれるミネラルの紹介でした。
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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪
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