わらっく 吉元です(^^)/
今日から、ミドリムシに含まれる豊富な栄養素の事を書いていきたいと思います。
今回は、ビタミンです。
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ミドリムシに含まれる栄養素の中のビタミンの含有量は・・・
ビタミンの種類 | 含有量 |
---|---|
ビタミンB1 | 18.1mg |
ビタミンB2 | 6.06mg |
ビタミンB6 | 1.36mg |
ビタミンB12 | 0.19mg |
ビタミンC | 5mg |
ビタミンD | 23.80mg |
葉酸 | 0.99mg |
※ミドリムシ 100gあたりの含有量
※他の7種類のビタミン「αカロテン」「βカロテン」「ビタミンE」「ビタミンK」「ナイアシン」「パントテン酸」「ビオチン」の含有量は測定されていません。
「αカロテン」「βカロテン」は体内でビタミンAに変化します。
ビタミンCを除き、ミドリムシ100gのビタミンの含有量は1日の必要量を満たしています。
各ビタミンの説明
★αカロテンとβカロテン
昔は「カロチン」という名前で呼ばれていた「カロテン」ですが、現在は「カロテン」と呼ぶようになりました。
カロテンは、植物に生合成される成分で、動物は合成する事が出来ません。
野菜や果物から摂取するしかない栄養素です。
「αカロテン」と「βカロテン」は体内でビタミンAに変化します。
ビタミンAは、過剰摂取してしまうと頭痛、食欲不振、肝障害を起こしやすくなってしまうという報告があります。
ですが「αカロテン」と「βカロテン」は、過剰摂取のリスクがありません。
「αカロテン」「βカロテン」は、たくさん摂取しても必要な分だけしかビタミンAに変換されないので、過剰摂取の心配が殆ど無いのです。
また、βカロテンには強力な抗酸化作用があります。
★ビタミンB1
疲労回復のビタミンと呼ばれるビタミンB1は、体内で糖質をエネルギーに変換する働きがあります。
ビタミンB1が不足すると、不足すると糖質がうまくエネルギーにならなくなり、乳酸などの疲労物質が溜まり、食欲不振、疲れやすい、怠いなどの症状が出ます。
更に不足すると脚気になってしまいます。
★ビタミンB2
発育のビタミンと呼ばれるビタミンB2は、皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きをするビタミンで、糖質、たんぱく質、脂質からエネルギーを作り出などの代謝を支える重要な働きをしています。
また、ビタミンB2は高い抗酸化性を持ち、薬物や毒物の分解を補助する働きもしています。
食品から必要量を摂取するのは難しいビタミンです。
★ビタミンB6
食品中のたんぱく質からエネルギーを作り出したり、筋肉や血液などを作る時に働きます。
ビタミンB6は、神経伝達物質の生成を促進する働きがあります。
★ビタミンB12
ビタミンB12は、葉酸と共にDNAや脂肪酸の合成をしたり、赤血球などの生成に関わっています。
気持ちを落ち着かせる効果や記憶力や集中力を高める働きもあります。
明日も引き続きミドリムシに含まれるビタミンについて書きます。
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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪
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