カラーリングの種類と仕組み・・・ハーブカラー・薬草カラー、オーガニックカラー

わらっく 吉元です(^^)/

 

今日は、ハナヘナの事を書くつもりでしたが

ハーブカラー、オーガニックカラーの事を書いていなかったので

先にこちらを書きます。

 

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ハーブカラー・薬草カラー

ハーブカラー・薬草カラーと言ってもたくさんの種類があり商品ごとに成分なども異なりますが、ハーブの成分で染めているのではなく化学染料で染めています。

ハーブカラーは、
医薬部外品(染毛剤)のに分類される物です。

近年使われている粉末状のハーブカラー・薬草カラーは、アルカリ剤も過酸化水素水も配合されていないので刺激はほぼありません。

通常、ハーブカラー・薬草カラーは髪の色を明るくするは出来ません。

ですが、粉末を溶く時に過酸化水素を混ぜると明るく出来るという物もあります。

また、最近は少数派ですが、乾燥して粉末になった過酸化水素や酸化剤が配合されている物もあります。

殆どのハーブカラー・薬草カラーには、ジアミンも使われているので、ジアミンアレルギーなどがある方には使用出来ません。

商品名から何となく良さそうなイメージを持たれますが、アルカリ剤や過酸化水素を使っていない物は、刺激が少ないけど化学染料で染めるカラーと思って下さい。

 

オーガニックカラー

髪を明るく出来る物が多く、それらはオーガニックカラーと名前はついていますが至って普通のアルカリカラーです。

極端な例えですが、普通のアルカリカラーに一滴でもオーガニック成分を配合すれば、オーガニックカラーと表記出来るのです。

これらのオーガニックカラーの分類は、昨日のブログ「カラーリングの種類と仕組み・・・酸化染料と直接染料」の酸化染料と同じで、

酸化染毛剤 医薬部外品の永久染毛剤→酸化染毛剤に分類される物です。

通常の酸化染毛剤は、

1剤・主成分→酸化染料、アルカリ剤 (通常pH9~11 アルカリ性)

2剤(酸化剤を含む)・主成分→過酸化水素水(OX・オキシ)(通常pH3~4の酸性)

で構成されます。

うちの鈴木は以前数種類使った事があって、「オーガニック成分で髪に頭皮に優しいと宣伝されているけど、普通。色持ちはあまり良くない。」と言っていました。

オーガニックは、日本では基準が曖昧ですから・・・

オーガニックという表示に騙されるな!

 

 

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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪


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