わらっく 吉元です(^^)/
昔と比べて色々なアレルギーが多い現代。
食品やスズメバチなどの毒で、アナフィラキシーショックを起こし亡くなってしまう可能性がある事は、みなさんご存知だと思いますが、
普段使っているカラーリング剤（ヘアダイ、ヘアカラー）に含まれるジアミンでも・・・
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ジアミンアレルギーで死亡…
Henna tattoos alert after woman’s hair dye death
↑↑ 英文ですが、原文。
イギリスに住むジュリー・マカビーさん（38歳 女性）が自宅でヘアカラー中にアレルギー反応を起こし昏睡状態に陥り、一年後に亡くなってしまいました…
ヘアカラーを自宅していたマカビーさんは、2005年から2011年の間に発疹、痒みなどの皮膚トラブルの問題があり、20回も病院に行かれていたみたいです。
この時に、化学物質で作られているカラーリングを止めていれば…
元々、カラーリング剤で皮膚トラブルを起こしていたマカビーさんは、2007年にドバイでパラフェニレンジアミン（PPD）が含まれているブラックヘナで、ヘナタトゥー（メヘンディ）をされたようです。
専門家によると、ヘナタトゥーに使用されたヘナにパラフェニレンジアミン（PPD）が多量に含まれていたと・・・
パラフェニレンジアミン（PPD）
（p-phenylenediamine）
パラフェニレンジアミン（以降PPD）が配合されたヘナ
↓↓
ジアミン入りのヘナでヘナタトゥーをしてから、更にカラーリング剤（ヘアダイ、ヘアカラー）に対する肌トラブルが増したようです。
「ヘナ」と書いてある商品は、すべてが天然100％とは限りません！安心安全をハナヘナから～
ヘナって自然の物だと聞いていたけど・・・かぶれてしまったのは何故？
アレルギー反応が出た時に化学染料で染めるのを止めていれば・・・
2005年から、カラーリング（ヘアダイ、ヘアカラー）をしていて、その時から何らかの化学物質（多分、PPD）に反応していたと思われます・・・
反応が出ているのにカラーリング（ヘアダイ、ヘアカラー）を続けて、2年後の2007年PPD入りのヘナでヘナタトゥー（メヘンディ）を行い・・・
その後も、カラーリング剤の反応が以前より多く出ているのに、化学染料で染めるのを止める事はなかったようです。
ジアミン入りのヘナでタトゥー（メヘンディ）を行いジアミンの感受性が高まってしまい、更にカラー剤でアレルギーが酷くなり、最終的にアナフィラキシー反応が起こってしまったようです。
PPDは少量でもアレルギー反応を引き起こすことが知られていますが、一般的にはそこまで認知されておらず、日本でも死亡事故には至りませんが多数のトラブルが報告されています。
また、ジアミンに限らずカラー剤の化学薬品での肌トラブルも多くなっています。
身体に直に塗布するものだからこそ、注意が必要だと思います。
そして、メーカーやアフェリエイトサイトでは刺激がなく安全と言われているカラートリートメントも化学染料で作られているので気をつけてください。
安全だと思われていたカラートリートメントも成分によってはアレルギーの危険が・・・
わらっくが取り扱っているハナヘナシリーズは、100％天然100％の植物から作られています。
重篤なアレルギー反応の報告は、聞いた事がありませんが
植物アレルギーの方もいらっしゃるので、安心・安全のハナヘナでもパッチテストをしてから御使用下さい。
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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪
わらっくストアは、
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