髪が「きしむ」のは何故?

わらっく 吉元です(^^)/

 

髪が「きしむ」のは何故?

 

 

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髪のきしむ=髪が痛んでいる ではないんです。

髪は、元々がきしむものなんです。

子供の健康な髪、犬の毛・・・ただお湯ですすぐだけだときしみますよね?

どちらも、紫外線のダメージは若干ありますが、パーマやカラーのダメージはないのにきしむ、それは、髪はきしむ構造をしているからなんです。

 

髪のキューティクルは、濡れると開く性質を持っています。

髪がきしむのは、キューティクルが開いた状態で摩擦が起きているからです。

お湯ですすいだり、ノンシリコンシャンプーや石鹸系シャンプーで洗うと、髪の油分やコーティング剤が洗い流されます。

それは髪に無駄なものが付いていない状態・・・つまり素髪です。

 

 

 

汚れたお皿を洗剤で洗い油などを洗い流したら「キュッキュッ」ってなりますよね?

CMでやっている「キュッキュッ!」です。

もし、そうならなかったら油汚れが残っていると思いませんか?

髪も、油やコーティング剤が付いていない状態では、「キュッキュッ」ってなります。

所謂きしみです。

 

しかし、一般の方は、髪がきしむ=髪が傷んでいる と思ってしまうので、

シャンプー自体にコーティング剤や潤滑剤などの手触り向上成分などが入っている物や、アミノ酸系シャンプーが市販品では多く出回っています。

そのようなシャンプーを使っている方は、髪に余分な物がついていない素髪の状態になり、きしんでいると感じてしまうんです。

髪にいいシャンプーって何?アミノ酸系?ノンシリコン?間違った情報を鵜呑みにしていませんか?

このようなシャンプートリートメントを常に使っていると、髪は皮膜やアミノ酸系界面活性剤で重くベタついた感じになるだけではなく、痛んでいる事に気付かない状態になってしまいます。

 

 

 

髪に何かしらの成分や、残留物が付着しているから、きしまずしっとりしているだけなのに、それが自分の髪の状態だと錯覚してしまいます。

目では、残留している成分も、洗浄力が弱いため、残ってしまう汚れも見えないので、手触りがしっとりして、髪に良いと勘違いしてしまうんです。

 

 

 

 

 

髪を洗って、トリートメントをつける前の状態で髪がきしまないのは、髪に何か残っているからです。

髪がきしむのは、素の髪の状態がそうであって、

髪に何もついてないすっぴんの状態だからです。

 

明日は、「何故ヘナを最初にした時にきしむ場合が多いのか?」

「ダメージが大きいとガシガシ」になってしまうのか・・・を書いていきます~

 

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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪


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