わらっく 吉元の代打の鈴木です!(^^)/
今回は、アフェリエイトサイトで、ヘナの事があまりに酷く書かれていたので、
正しい情報を伝えたくて書きました。
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某アフェリエイトサイトで、ヘナとカラートリートメントどちらが良いかを書いてあった、
ヘナの白髪染めのデメリットには、間違った情報ばかりだったので、一つづつ潰します!!
★ヘナ白髪染めのデメリット ~髪色を変えられない
「ヘナ染めは、恐ろしいことに一度ヘナ染めをしてしまうと
その色は髪の深部にまで染まりこんでいるので色を変えることはできないのです。
どうしてもヘナ白髪の色を変える場合、一度ヘナ白髪染めをした部分を切り落とすしかないのです。
髪のゴワツキが嫌だからヘナ白髪染めを卒業したい、白髪が出てきてしまうと髪の色が3色になってしまう。
(地毛、ヘナ白髪染め色、白髪の3色になる)」
「1度染めたら取り返しがつかない!
一度染めてしまったら、もう髪を入れ替えない限り色を変えられない。
ヘアカラートリートメントや通常のヘアカラーや白髪染めなどと違い、もう二度と色を変えられないのです。」
↑↑
そんな事は100%ないです!
天然100%のハナヘナは、トーンアップしたい時にはアルカリカラーのハイトーンやブリーチ剤を使うとトーンアップ出来ます。
使う色をちゃんと調合すれば、赤みを消す事も出来ます。
ヘアカラートリートメントの方がトーンアップやカラーチェンジが難しくなる事が多いです。
下手すると、髪がグリーンや青みがかった色になってしまう場合もあります。
手軽に白髪を染められると思っていた、カラートリーメントなのに・・・
普通のアルカリカラーで白髪染めを繰り返し行い、色素が重なり暗くなってしまっている場合もトーンアップやカラーチェンジはかなり難しいです。
ヘナの2度染めの時のインディゴ単品染めや、インディゴがミックスされた物で染めている場合、前回のインディゴの色素が残っている状態で上から重ねて染めると、インディゴの色素が重なりあい暗くなり、トーンアップやカラーチェンジが難しくなるので注意して下さい。
ヘナをしている髪のトーンアップやカラーチェンジに関しては、後日、実際施術した写真を使い改めて書きます。
★ヘナ白髪染めのデメリット ~明るい髪色のおしゃれができない
「何度も何度もヘナ白髪染めを繰り返して光や蛍光灯に反射した場合に、染まっていることがはっきり見えるだけであり日陰や暗がりでは深い、真っ黒の黒髪にしか見えない。
ヘナ白髪染めをして真っ黒になってしまった部分と白髪の部分がド派手なオレンジ色や赤色になってしまって全体的に明るいブラウンに、ノーマルな栗色ブラウンに白髪染めトリートメント、市販の白髪染め、ヘアカラーをしても黒い髪は何の変化も起きない。
これは、美容室でヘアカラー、白髪染めをしても同じ結果。
一度ヘナを吸収して黒くなってしまった髪は他のカラーをつけることはできない。脱色も厳しい。」
↑↑
これも嘘です。
まず、ヘナだけで染めていて真っ黒になる事は100%ありません。
繰り返しヘナのナチュラルで染めていると、余程硬いハリのある髪質以外は黒髪も自然な赤みがかった色に見えます。
白髪だけに色が入ったように見えるのは、カラートリートメントも同じですが、カラートリートメントのブラウンやダークブラウンは、緑や青の色素も調合されているから続けていると髪が緑がかってしまう、青みがかってしまうという事が起きやすいです。
「白髪以外の黒髪は、黒のまま。」
とも書いてありましたが、それは髪のトーンアップが出来るアルカリ剤や過酸化水素を使うカラーリング剤・染毛剤しか黒髪の明るさや色を変える事は出来ないんです。
てか、このカラートリートメント推しのアフェリエイトサイトの著者は・・・素人?(笑)
突っ込みどころ満載です(笑)
そのアフェリエイトサイトが推している、某医大のベンチャー皮膚科学研究チームが開発した成分を使っているカラートリートメントです。
使用されている塩基性染料/HC染料は、東京都健康安全研究センターの報告書に、
4ANP→ 4-ヒドロキシプロピルアミノ-3-ニトロフェノール
BB99→ 塩基性青99
BB17→ 塩基性茶17
HB2→ HC青2
HR3→ HC赤3
HY2→ HC黄2
HY4→ HC黄4
HY5→ HC黄5
が使われており、また、DPGも使われています。
化粧品の伸びやすべりを良くする感触改良剤や、保湿剤として用いられている水溶性の成分。
刺激性があり敏感肌の方は使わない方がいいとも言われている成分。
Canadian Centre for Occupational Health and Safety(カナダ労働安全衛生センター)では、軽度の皮膚刺激があるとの記載があります。
Canadian Centre for Occupational Health and Safety Issue:95-4(Nov.1995)
パラフェニレンジアミン未使用で髪に地肌に優しいと宣伝して、ヘナを叩いている「キ〇リ(○○RA○○)と〇~〇ムース」ですが、
単なる塩基性/HC染料を使ったカラートリートメントです!
安全だと思われていたカラートリートメントも成分によってはアレルギーの危険が・・・
★ヘナ白髪染めのデメリット~髪がごわつく・・さよならサラサラ美髪・・
「ツルツルさらさらプルプルな美髪・・・というわけにはいかないようです。
ヘナ白髪染めのデメリットの大きなもののひとつに髪がゴワゴワになる というものがある。
ヘナ白髪染めというと、自然の植物由来だから髪に優しい、だから艶も出るし髪質がよくなる・・・という口コミも確かにあります。艶は出るかもしれません。
ただし、結構ごわごわになると思います。
感じ方は人それぞれでもともとの髪質にもよりますが
(もとの髪質が猫っ毛の方はゴワゴワがプラスされて丁度良くふんわりするようです)」
↑↑
ごわつきが出るのは、ダメージヘアの方が初めてヘナを行った時。
ヘナは、トリートメントやアウトバストリートメントの手触り向上成分を髪から取り、本来の髪の状態にします。
だから、ダメージヘアの方は、きしんでごわつくのです。
これも、後日詳しく書きます。
ハナヘナで染めると髪がパサつかず、しっとりツヤツヤ、しなやかになるのは何故?
★~そのヘナ、安全ですか???そのヘナじゃ意味が無い?
★~ヘナに刺激になる成分が配合されている
「その綺麗なヘナ白髪染めのカラーは化学染料入りかもしれません。
ヘナ白髪染めは天然成分100%のものもありますが、それらはおしゃれな色を上手に叶えることができない。
ヘナ白髪染めでもこんなに綺麗な色が出せるんですと謳っている商品、美容院には確認をされることをお勧めします。」
↑↑
天然100%のヘナでも十分綺麗な色が出ます!
ていうか、「キ〇リ(○○RA○○)と〇~〇ムース」の内容成分はアフェリエイトサイト・通販サイトにも記載されていなくて調べるの大変でした。
まぁ~普通の塩基性/HC染料のカラートリートメントにコーティング剤とか質感向上成分バリバリの商品ですからね~
化学染料が入っているヘナに関してのブログ記事
質の違いは製造工程から!高品質の「ハナヘナ」はこうして生まれます~
ハナヘナは100%天然の高品質・高純度のヘナです!!
長くなったので、続きは後日書きたいと思います。
ハナヘナシリーズ は、
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で是非お買い求めください!!
今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪
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