ハナヘナは、どうして色持ちがいいのか?

わらっく 吉元です(^^)/

 

今日はQ&Aです(^^♪

普通のカラーリング剤と比べて、「ヘナは色持ちが良いのは何故?」

「綺麗を保つにはどうしたら良いの?」

などの質問の答えです~

 

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ヘナって何?

天然100%のヘナって?対アレルギーなどで注目!ヘナついて(^^♪

5000年以上前から髪や爪、肌に色を付けるために使われてきたヘナ。

ヘナには紫外線吸収効果もあるので、当時は日焼け止めとしても使われていました。

ヘナで染めると色持ちがいいのは何故?

ヘナの色素はたんぱく質にくっ付き、ヘナ同士もくっ付くので、髪内部で分子が大きくなり簡単に流出しなくなるからです。

髪を洗うたびに少しづつは、流出しますが、髪の中でガッチリスクラムを組んだようにヘナ同士がくっ付き、たんぱく質にもくっ付いているので、数か月で全てが流出する事はありません。

ハナヘナは、手選別の高品質なヘナパウダーで純度が高いので、よりしっかり濃く染まり色持ちも量販店などで売っている物とは一線を画します!

 

ガッチリ髪の内部に留まるから、ダメージホールの穴埋め効果も抜群。

 

綺麗を保つには?

ヘナ染めも、少しづつ色落ちはしますので、ヘナ染めをする時に何回かに一度は全体にヘナを塗布して下さい。

普通のカラーリング剤のように1ヶ月くらいではハッキリ分かるほどは色落ちしませんが、全体に染める事で、髪のダメージケアをしながら綺麗な色も保て、艶感もアップします。

ただ、インディゴやインディゴがミックスされているハーバルブラウン・ハーバルマホガニーは前のインディゴの色素が残っている状態で重ねて染めていると髪色がどんどん黒っぽくなるので注意して下さい。

「天然100%のヘナだけでは、真っ黒に染まりません!」黒っぽく染めるには「インディゴ」を使います~でも注意しないと、真っ黒になってしまいます!

 

肌も染まってるんだけど・・・

ヘナ染めは、皮膚も薄っすらと染まりますが数回シャンプーすると色は取れます。

色持ちの良いヘナですが、ヘナの色素(ローソン)はケラチンたんぱく質はしっかりと染まりますが、肌のたんぱく質はコラーゲンが主成分なので簡単に色落ちします。

ただ、爪はケラチンたんぱくなので染まると簡単には色が落ちないので注意して下さい。

 

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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪


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