「ヘナ」は染まりが悪い?そんな事はありません!綺麗に染めるためのポイントを教えます~

わらっく 吉元です(^^)/

 

ヘナの染まり方は、千差万別。

髪質や状態によって色の出方も変わってきます~

100%自然の物だから、人がヘナに合わせるのです~

なんか難しそうに思えるかもしれませんが、簡単なことです。

今日は、「ハナヘナ」で綺麗に染めるためのポイントについて~(^^♪

 

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わらっくやHair CONTRAILのお客様の中ではいらっしゃいませんが、

ヘナで染まらない~

インディゴが染まらない・青紫になる~

とゆう話も耳にします。

 

今回は、基本の作り方・注意点を書いてみようと思います~

 

ハナヘナ・ナチュラル

何度も載せていますが、動画です↑↑

 

~まずは、ハナヘナ・ナチュラルについて~

ナチュラルの場合は、溶いてから一晩くらい置くとヘナの成分もしっかり抽出し、

熟成されるのでオススメです!

ヘナの成分もムチンやヘナのローソン(Lawsone)は熱に弱い(熱で破壊される)ので、

本来は、水で溶いた方が良いのですが、溶いて直ぐに塗布する場合は、40℃くらいのぬるま湯なら大丈夫です~

溶いてから寝かせる場合は、水で溶き、塗布する前に湯煎で温めると良いと思います。

くれぐれも熱湯で溶かないようにしてください!!

成分が破壊され染まらなくなります。

たっぷり塗布する事がポイントです!

 

~続いて次の3種類について~

・ハナヘナ・インディゴ

・ハナヘナ・ハーバルブラウン

・ハナヘナ・ハーバルマホガニー

 

以前のブログです↓↓

知っておきたいインディゴのこと!キレイに染めるためのコツ!!

こちらに書いてあるように、インディゴやインディゴがミックスされているハナヘナは

溶いたら、直ぐに塗布です!

空気に触れているだけで酸化していくので、時間が経つと染まらなくなります。

また、染めた後も、すぐに乾かすと急激に酸化して青紫がかった色に発色する場合があるので、

流してタオルドライしたら、タオルドライした湿ったタオルを1時間くらい巻いて置き、

その後自然乾燥させて、数日間(発色するまで)は乾燥させ過ぎないようにしていた方が発色は綺麗だと思います。

と言っても、そこまで神経質にならなくても、乾かしたら軽く霧吹きで水分を与えるくらいで大丈夫です。

 

ナチュラルはハナヘナオイルなどの油分を足すとしなやかな感じになりますが、

インディゴに油分を足すと染まりが薄くなるので、絶対に混ぜないでください~

 

溶く時もぬるま湯厳守です。

インディゴもヘナ同様に、熱いお湯を入れると、色素が破壊され染まらなくなります。

ナチュラル同様、たっぷり塗布がポイントです~

 

色々と書きましたが、ちょっとしたコツを覚えれば簡単に綺麗に染める事ができます~

人工的なものを混ぜて、染まりを過剰に良くしたり手間をはぶいたり・・・

あくまでも、天然素材のみの「ハナヘナ」で優しくキレイに~

それを考えれば、少しの手間などは関係ありませんね(^^♪

すべては、自分の髪と長く良い付き合いをしていくために~

 

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今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪


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