入浴中に命の危険！「ヒートショック」って？

わらっく吉元です(^^)/

気温が低い冬場は、家の中も寒暖差が激しく、トイレや脱衣所はかなり寒いですよね？

冬は、ヒートショックに注意！

気温の差から起こる事故は、とても多いんです～(>_<)

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ヒートショックって？

ヒートショックは、急激な温度の変化で血管が収縮・拡張して、血圧を変動させることで起こる症状で、人体に悪影響を及ぼします。

冬に多発する入浴中の死亡事故は、ヒートショックが原因のことも少なくありません。

冬は、暖房で暖かい部屋と暖房がないトイレや脱衣所・浴室との温度差が10℃以上になる日も多いですよね？
例えば、こういう温度環境下でお風呂に入る時、暖かい部屋から寒い脱衣所への移動して、そこで服を脱ぎ裸になると体から熱が奪われないように毛細血管が収縮して、血圧が上昇します。
浴槽に入って熱いお湯に肌が触れると交感神経が緊張して、血圧が急上昇します。
浴槽で肩までしっかりお湯に浸かると、水圧で心臓に負担がかかって、更に血圧が上昇します。
次に、浴槽で体が温まると血管が拡張し、血圧は急激に下降します。
身体を洗ったりお風呂から出る時に、浴槽から上がると体に水圧がかからなくなるので、血圧は更に下降して、
お風呂から上がると、脱衣所は寒く温まった体が冷えるので、熱が奪われないようにまた毛細血管が収縮し、血圧が急激に上昇してしまいます。
急激な温度の変化が短時間のうちに起こり、その変化と共に、血圧の急激な上昇や下降が起こります。
このヒートショック現象は体に多大な負担をかけるので、冬に多い入浴中の突然死の大きな要因となっているのです。

急激に血圧が上昇した時は、脳出血・脳梗塞・心筋梗塞などで・・・
急激に血圧が低下した時は、貧血を引き起こしたり、気分が悪くなったり・・・

冬は、このように血管に負担のかかる季節なので、血管をケアして冬のヒートショック現象から身を守るための対策が大切です。

ヒートショック現象-wikipedia-

動脈硬化が進んだ血管は硬く・狭く・詰まりやすい！

動脈硬化は、脳梗塞や心筋梗塞を引き起す・・・
それだけではなく、血管が破れると、脳出血やクモ膜下出血にも・・・

そこで、アディポネクチンの登場です！
以前のブログで書いた、ミドリムシで増やす事が出来るアディポネクチンは、血管の老化を防ぎ、
脆くなった血管の修復をする働きがあるのです。
世界が最も注目している栄養素、ユーグレナ（ミドリムシ）

血管の修復だけではなく、血管内の瘤の破裂も防ぎます。
アディポネクチンは、血管の弱くなった細胞と細胞の間に単球（白血球の約7%を占める単核の遊走細胞）が入り込むのを防ぐ働きもあり、その単球が大きくなるのを防ぎます。
動脈硬化を防ぐだけでなく、動脈硬化になりかけている状態でも、アディポネクチンの働きで色々な症状を未然に防ぐことが出来るのです。

他にも、様々な効果がある善玉ホルモンのアディポネクチンのことは、
明日書きたいと思います。

健康に重要な効果のあるアディポネクチンは、
ミドリムシの摂取で増えることが分かっています。
身体に不足している栄養素や有胞子性乳酸菌、ハイチオンエキスなどを摂りながら、
アディポネクチンを増やすことが出来るミドリムシのちからは、
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