髪にいいシャンプーって何?アミノ酸系?ノンシリコン?間違った情報を鵜呑みにしていませんか?

わらっく 吉元です(^^)/

 

シャンプー解析なんてあてにならない。アミノ酸系シャンプーが髪にいい?ノンシリコンシャンプーとシリコン入りシャンプーがどっちも変わらない・・・それは間違いです!!

間違った情報が溢れている中で、それを鵜吞みにしていませんか?

自分の髪が傷んでしまう前に、正しい情報を知りましょう~

 

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シャンプー解析サイトやアフェリエイトブログには、

石油由来の高級アルコール系の洗浄成分は、肌に刺激が強くて髪や頭皮に良くない!と書かれていて、少し前からノンシリコンのアミノ酸系シャンプーを勧める記事が多く書かれています。

「ノンシリコンシャンプー」と、「シリコン入りシャンプー」どちらも変わらない。とまで書いてあるものも・・・

 

確かに、シリコンだけならそこまで問題はないのですが、他の成分と組み合わさり

コーティング(被膜成分)になると・・・シャンプーするたびに髪に残っていきます。

 

トリートメントやリンスにもコーティング成分は配合されているので、それも残っていきます。

この残留物が髪を傷める原因の一つで、

サラサラになるはずが、時の経過と共に酸化しベタッとした質感に・・・

ゴワつきも髪に残った油分や、被膜成分が原因のものが多いんです。

低刺激で、髪や頭皮・肌に負担が少ないと言われているアミノ酸系シャンプーですが・・・

アミノ酸シャンプーが良い!って思ってる人に、デメリットを紹介します。

 

まず、シャンプーで一番大事なのは、シャンプーそもそもの目的である洗う事。洗浄力です!

アミノ酸系のシャンプーの欠点は
アミノ酸系シャンプーの長所「刺激が少なく頭皮や髪に優しい!」

この長所が短所で、洗浄力がとても弱いんです!

 

シャンプーで汚れが落ちる原理は、

シャンプーに入っている界面活性剤が、 汚れに吸着して髪や頭皮から汚れを剥がしてくれます。

これを洗い流すことで、髪や頭皮から汚れが落ちていきます。

しかし、アミノ酸系の界面活性剤は、 この汚れに吸着したり乳化させたり、髪から剥がす力がとても弱くなります。

シャンプー解析サイトなどでは、 このアミノ酸には、こんな効能があり、髪がツヤツヤ・サラサラ、ダメージもケアして効果的!みたいに書いてありますが、

界面活性剤自体は、 水と油を混ぜるのが目的で、髪や頭皮に良い事なんて何もありません・・・

 

オーガニックシャンプーでもアミノ酸系シャンプーでも・・・というか、どんなシャンプー・トリートメントにも、 髪の毛のダメージ修復効果なんかないんです!

髪のダメージについては、こちらを↓↓

真実を伝えます!髪の傷みは何をしても絶対に治らない!

 

アミノ酸系シャンプーの最大の欠点・・・それは洗浄力がとても弱い!

衣類用洗剤や台所洗剤には、アミノ酸系で作られたものが殆どありません。
衣類用は肌が弱い人ようにいくつか出ていましたが、アミノ酸系というより石鹸系に近い成分でした。

アミノ酸系洗剤の洗浄力では、衣類や食器の汚れは取れないぐらいにとても弱いんです。

多くのアミノ酸系シャンプーは、洗浄成分の配合量を多くしないと最低限の洗浄力すら維持出来ません。

一般的に、アミノ酸系界面活性剤だけで作られてるシャンプーは、界面活性剤の配合量が多いんです~

でも、高級アルコール系と比べたら、アミノ酸系界面活性剤の配合量が多くても、

刺激はアミノ酸の方が少なくなります~

 

しかし・・・アミノ酸系界面活性剤を多量に配合すると、こんなデメリットが・・・

界面活性剤の構造は、こんな感じです

界面活性剤が汚れを除去するイメージです~

アミノ酸系の界面活性剤の構造は、こんな感じです

 

アミノ酸系シャンプーは、髪に残ってしまうため重たくなります。

この重たい感じで、
みんな、しっとりした洗い上がりで髪に良いと勘違いしてしまうんです。

そして、もう一つのデメリット・・・多少だけど、アミノ酸自体、
髪などに吸着しやすい特性がある。

 

アミノ酸系界面活性剤で汚れを落とすと

髪をすすいでも・・・

アミノ酸の吸着しやすい特性で、アミノ酸系界面活性剤は
髪や頭皮に残留します。

アミノ酸系シャンプーは、「髪や肌に優しい低刺激で良いシャンプー」という思い込みも手伝い・・・

洗い上がりがしっとりとした良い感じだと、思う人が多いんです・・・

しかし、それは・・・このイラストのように、

シャンプーして、すすいでも残るアミノ酸系界面活性剤の残留物のせい・・・

実際、界面活性剤の残留している人が多くいるのも事実。

 

アミノ酸系シャンプーは、きしまず洗い上がりも、しっとりしてて良い!

と感じている人の殆どは、

アミノ酸系界面活性剤の残留物でそう感じているだけなんです~

 

まとめると、アミノ酸シャンプーのデメリット(短所、欠点)は、

・洗浄力が弱い

・残留しやすい

この2つが大きな欠点で、洗浄力が弱くコーティング成分や油分などの、髪を傷める原因の残留物が髪や頭皮に残ってしまう。結果、髪を傷める事に・・・

 

わらっくストアで取り扱っているDO-Sシャンプーは、美容師が作り上げた

余分な成分を使用せず、洗う事だけに特化したシャンプーです。髪をすっぴんに戻し、髪本来の持っているチカラを発揮できる状態にしてくれます。多くのプロが使用する、プロが認めたシャンプーです。

DO-Sシャンプーの成分

水、ココアンホ酢酸Na、(C11-15)パレス‐3硫酸Na、コカミドDEA、グリセリン、ココイルグルタミン酸TEA、ホホバ種子油、ステアリン酸グリコール、グリチルリチン酸2K、ナイアシンアミド、ポリクオタニウム‐10、ブチルカルバミン酸ヨウ化プロピニル、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、安息香酸Na、香料

ココイルグルタミン酸TEA

これは、昔からある超メジャーなアミノ酸系の成分です。

だけど、残留物質を除去して、アミノ酸系界面活性剤の残留物も残さず、

洗い上がりは、サラッと軽い。

基本的に界面活性剤には、髪や頭皮に良いものはありません。

アミノ酸系の成分が悪い。

高級アルコール系の成分が悪い。

石鹸シャンプーの成分が悪い・・・・・・

 

内容成分だけで、シャンプーなどの良しあしを判断なんか出来ません!

シャンプーなどが、出来上がった時のバランスが大事なんです。

シャンプーは、約90%は水!

残り約10%で色々な成分を配合してバランスをみて作っています。

例えば、0.5%何かの成分を増やしただけでバランスが崩れることもあるくらいです。

なので、成分の解析だけじゃ測れない部分があるんです~

お買い求めは、DO-S商品正規代理店。

ポイントも貯まり、お得にお買い物! わらっくストアで~

 

長くなってしまうので、今日はこの辺で・・・

明日は、DO-Sシャントリで、傷んだ髪が劇的に変化した写真を紹介します(^^♪

↓↓この髪がどんな変化を見せるのか・・・

ただ、シャントリを続けただけでビックリの変化です~

 

髪自体の持っているチカラって凄い!と感じさせてくれます~

お楽しみに!

 

今日も、最後まで読んで頂きありがとうございました。
では、また明日の店長日記でお会いしましょう(^^♪


 

御紹介した DO-Sシャントリ のお買い求めは…

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